ぺりかんです。最近とある男友達が「気になる女の子と2回目のデートの約束取り付けられた!」と舞い上がっていました。
女目線で言うと、「う〜〜〜〜ん!甘い!まだ早いぞ!」と。
確かに2回目のデートに漕ぎ着けられたなら多少脈はあるかもしれませんが、バリバリ脈アリというわけではありません。まだ手探り段階です。ワイも2回目のデートで見切った経験が何度かある人間ですw
今回はそんな肝心な2回目のデートで見切られてしまう理由を、私の経験と友人の経験から女目線で語っていこうと思います。
- 価値観や考え方の違い
- 他に好きな人・気になる人ができてしまった
- 私服がダサい
- (お酒の場などで)粗相をしてしまった
- 2回目のデートは借りを返すための消化試合だった
- お互いの求めるものの違い(相手は恋人候補・自分は友達候補だった等)
- まとめ:2回目のデートこそ鍵である
価値観や考え方の違い
2回目のデートとなると割と踏み込んだ話もできると思います。そこで違和感を感じるケースが多分一番多い気がします。
多分恋愛話とかもすると思うんですよねー。特に元恋人の話とかは避けられないことなのですが、ここであるあるなのが「別れた理由を他責にする」ことですね。ここで見切られる人は結構多いと思います。
例えば明らかに相手が悪い理由でも「自分にも問題があってさ〜」って言う方が好印象です。
他にもライフスタイルとか色々ありますが、おそらく大きい違和感を感じる部分は恋愛・仕事・金銭感覚とかじゃないでしょうかね。
他に好きな人・気になる人ができてしまった
まあこれもあるあるですね。恋愛市場は戦場だからw
「他に気になる人ができたの・・・」「そっか!頑張ってね!短い間だったけど楽しかったよ!」と潔く引きましょう。
ここで捨て台詞吐くような人間はダメです。
私服がダサい
1回目のデートは仕事終わり(スーツ)で2回目のデートで私服だった時にあるあるですね。
いや〜〜〜ワイファッション業界にいるのと前職がおしゃれな人たちばかりに囲まれていたこともあって大変申し訳ないんですけど、私服ダサすぎるのはきついwごめんなさいw。元彼が超おしゃれだったのもあって男性の私服には結構厳しいジャッジを下してしまいがちです。
もちろん高いものを買えと言うわけではありませんし、ユニクロでもおしゃれに着こなせる本とかいっぱい出ているのでぜひ勉強した方が今後のためだと思います。
個人的には色のトーンを抑えて、使う色を3色までに絞る、これだけでもおしゃれに見えます。
(お酒の場などで)粗相をしてしまった
ここでいう【粗相】ですが、酔った勢いで素を出しすぎてぶっちゃけちゃった、単純に酔いすぎて店員さんや相手に迷惑をかけた場合とかですかね。
ただこれは相手の好き度によってはプラスに作用することもあると思います。好きでも嫌いでもないどっちつかずの状態だとマイナスイメージになるでしょうね。
ここからはあんまりない理由ですが実際にあったケースなので紹介します。
2回目のデートは借りを返すための消化試合だった
これ私経験者ですね。
律儀な女性(自分で言うなw)だと1回目のデートで全額奢られた後「次は私が奢りますね!」と言ってしまって、借りを返したいという場合もあるんじゃないですかね。
もちろん角度高い人でも奢られて奢り返す、そこからも関係が続くというのはもちろんありますが、残念ながら借りを返してフェードアウトしたい場合だと2回目のデートはただの消化試合です。2回目で奢ってお互いプラマイゼロにして終了すると。
これの見極め方としては2軒目に誘って断られたら残念ですが脈はないでしょう。と言うかこのケースに限りませんが、2軒目断られたら脈はないです。ただ次の日仕事とか朝から用事がある場合はこの限りじゃないかもしれません。
あ、私は2軒目断って3回目会う提案も断ったら捨て台詞言われましたね。草。
借りを返すという律儀さは素晴らしいことだとは思うんですが、その律儀さがかえって男性を好きにさせることになる、要は仇になることもあるかもしれないですね・・・
お互いの求めるものの違い(相手は恋人候補・自分は友達候補だった等)
これもあんまりないとは思うのですが、人によってはあるのかなと。
特に変わった趣味のある人だと「この人は彼氏としては考えないけど、友達としてだったらいい人だしこれからも関係を作っていきたいな〜」と思っているのに対して、相手は「彼女にしたい!」と思っていた場合。
お互いの求めるものが違うが故に・・・と言うのはなんとも悲しい。ああ・・・・切ない。
まとめ:2回目のデートこそ鍵である
ここでやらかすとダメやぞ!
でも他好きされるとどうしようもないから、結局は運とタイミングだと思います。
で〜〜〜は。