ぺりかんちゃんです。最近懐かしい人と話す機会が多いんですけど、某！例のりんきんと2年ぶりに去年の11月に再会して、ちょうど昨日電話もしましたw
りんきんは今シンガポールで現地採用なので、もう多分転職しない限り日本には戻ってこないのじゃないのかしら・・・・（悲しい）
りんきんは一応1つ年下なんですけど、もうね、お姉さんみたいなもんですよw
事の経緯をうまく伝えられなかったのでアウトプットも兼ねてブログにしました・・・
以下、結構しんどい話が続くので閲覧注意です。
今だから話せる例の事件
去年の5月くらいは幸せでいっぱいだったんですよw
コロナがまだまだひどい時期だったので、年末コロナ落ち着いたらお互いの親に挨拶しに行って、来年（2022年）に入籍しようって話になっていました（ちなみに向こうの実家は大阪）
そして例の事件が起きるわけです。
これ、簡単にしか書いていないので補足すると、
ワイが午後休を内緒で取って彼氏の家に行って料理作って待つサプライズ（？）をしようと思って家に入ったら、向こうが女の子（しかもワイとお互い面識ある・・・）とお楽しみタイム・・・だったという話です。
これさ、例の【夜更かしするレオ】さんの話と結構似てて、余計に辛いっすね。
8年付き合ってしかも高校時代の親友と3Pは流石に立ち直れないと思う。自殺考えるレベル。
※やらせ疑惑もあるけど本当だと当事者の私的には思いたいですね。（切実）
ここまで傷ついてYoutubeに動画上げるのがわからないってコメントもあったんですけど、同じ経験をした私としては、こういうセンシティブな話って身近な友達より、事情も顔も知らない赤の他人に聞いてもらいたい気持ちがあります。すごく。
特に仲良い友達は私の元彼と面識もあって余計にしんどい話なので、第三者だからこそ公平な目線かつ客観的な意見がもらえると嬉しいって思う人が多いんじゃないのかな。
ちなみにこの元彼は例の仲良しのMGRからの紹介だったので、なかなかこの話ができませんでした。
例のMGRについてはこれを読めばわかる
私はというと当時は割と吹っ切れたんですけど、あの悪夢のような出来事から半年くらい経った今、妙にボディブローのように効いてくるんだよな・・・w
正直浮気は1回は許そうと思っていたのですが、なんなんだろうな、現場を見るとトラウマになってもう何も信用できなくなったって感じですかね。（裸だったのもあって余計に）
例えが難しいけど、人身事故が最寄りで起きても「あ〜人身起きたのか・・・」って感じですけど、いざ人身事故の現場を見たらすごくトラウマになりませんかね・・・ものすごく脳裏にあの禍々しい光景が今も焼き付いている。
人の性癖は様々であって構わないと思うのですが、仮にパートナーがNTRモノ好きだったら普通に付き合えないと思います。
NTR事件から2週間後、突然のプロポーズを受ける
結果的に別れることになって、元彼とワイは半同棲状態だったので荷物がお互いの家にあって、それを送ったり送り返してもらったりしていました。
そんな中「渡したいものがあるから来て欲しい」と。
「着払いでいいから送って」というも「直接話して渡したいから来て」と。
なんか不穏な気持ちを抱えながら元彼に会って、反省の言葉からの逆襲のプロポーズです。
ただそんな状況下で少しぐらっとしたのが、
・言い訳をせずにちゃんと事の経緯を全て話してくれた事
・体の浮気だった事
こともあって、この時ばかりはやはり一瞬気持ちが揺れました。
体の浮気は正直裏は取れていないのですが、やはり言い訳しないでちゃんと全てを話してくれたことは嬉しかったこともあって、一瞬「許そうか・・・この人を逃したらもう結婚できないかもしれない」とも思いましたね。ワイにはもったいないくらいいい人だったので。
でもあの禍々しい光景が浮かんでしまって指輪は突き返して、そこで終了って感じです。そこからは連絡は取っていません。
ああ、ちなみに指輪はヴァンクリだったんですけど、
あれ以来手持ちのヴァンクリのアクセサリーを見るとそれを思い出して苦手になって、持っていたネックレスとかピアスは全売りしました。
どうでもいいけどヴァンクリのリセールバリューの高さってすごい。スタンダードなヴィンテージアルハンブラのピアスとか定価の７割くらいで売れた。
まとめ：人生色々ある。頑張ろうジャマイカ。
ワイのこの件から、周りでも結婚目前で婚約破棄になった友達だったり、結婚した途端DV気質になって半年で離婚した前職の後輩・・・色々な苦しみを抱えた子たちと建設的な話ができて、自分よりしんどい思いをしている人もいるわけですし、私もそれくらいで凹んでいたらダメだなあと思いましたね。
あとなんだろうな、ちょっと人に優しくなれた気がしますw
不幸のどん底にいる人きっといると思うんだけど、みんな幸せになって欲しいです。
ワイのしんどい話がどん底にいる誰かの力になれるなら、それほど嬉しいことはないですね。
