ぺりぺりぺ

大手IT金融OLの戯言

世界一のA●男優を目指していた某氏について思うこと

こんちゃっす、ぺりかんです。

連日のテレワークで人と会わなさすぎて気が狂いそうです。
オンライン飲み会は2日に1回開催しています。
あまりにも暇なのでブログでも書こうかと。

さて、某界隈では有名な篠塚くん。
多分このブログをご覧になられる方はどう言う方かわかると思うので敢えて説明は割愛しますが、まああれだ。
世界一のAV男優を目指していたけど就活をされるとのことで、夢がコロコロ変わった25歳の喪女として思ったことを書いていくわ。

 

最初に言いたいのは、彼を否定する気は全くないです。
彼の場合もの凄く極端なケースというか、今までの活動から一転して民間企業への就活に切り替えることに対してかなりリスキーだったということで
ケースは違えど、これは誰にでもありふれてあることかなーと。

夢がというか考え方が変わるのなんて当たり前だと思うんです。
私なんてやりたいことが1年でコロッと変わっています(笑)
一度決めたことは貫けっていう人もいるでしょうけど、私は一切そんなことは思いません。
むしろ卒業しても世界一のAV男優目指し続けます!って方がすごいわ。
noteを購入させていただいて見た限り、まあネタバレしない程度に書くと色々な心境の変化もあったと思うんですよ。
彼の場合、実際に男優をやってみて感じたこともあったでしょうしね。

ただ、まあ・・・アダルト産業で実名顔出しのリスクは大きいということはすごく感じましたね。
そこらの女子大生が学生時代に源氏名で風俗やってただとか、素人モノのAV出てたっていうのとは全くレベルが違うからなあ・・・
とはいえ実名出さずに男優をやるのは彼のポリシーに反しているだろうし、彼も賢い方なので実名で活動してのリスクをわかった上での行動だとは思います。
ある意味実名で活動することで、引くに引けない環境を作って自分を追い込んでいたのかもしれないです。

で、AV出演は民間企業への就職のものすごい足枷になるのは事実だろうなあと。
前にしみけん氏がSASUKEに出れなかったと嘆いていましたが、まだまだ世間一般では受け入れがたい存在ということを物語っているなあと・・・これはある意味企業にも言えることではあるとは思います。

デジタルタトゥーなんて言葉がある昨今。
厳しいようではあるんですが、堅い企業は難しいかもしれないですね・・・


結論としては・・・今後どうなるかがすごく気になります。
ってのも実名で男優やってて就活をやった学生の例ってほとんどというかほぼ0に等しいんじゃないんですかね・・・?
私は男優というコンテンツ性が面白いのもそうなんですが、彼の自分の売り込み方は本当にすごいと思っていて。夢を着実に実現していくための行動力とか、自分も含め周りを取り込んでいく魅力も本当にすごかった。私には全く全く全くできないわ・・・
男優という経歴がプラスに働くとまではいかなくても、自分をプロモーションできる能力が活きる会社に就職できることを願っております。
どうか中折れしないで頑張ってください。陰ながら応援しています。。。