こんにちはぺりかんちゃんです。
交通費詐欺してる人って周りにいます?
まあ、かくいう私の周りにいるんすよ、3人・・・w
割と3人とも罪の意識がないというのか、なんというのかなので
個人的に色々思ったことを書いていきたいw
そもそも交通費詐欺とは何かw
交通費詐欺っていう言葉は固有名詞ではないので色々言い方があるとは思いますが、当ブログでは交通費詐欺と言わせていただきます。
企業勤めだと交通費が全額支給されるケースがほとんどだと思います。
家から会社までの実際にかかる交通費を会社に提出しなきゃいけないところを、実際のルートと申請しているルートが違うケースが詐称に当たります。
まあとりわけ実際のルートの方が安くなっているので差額がプラスになるケースですね。いわゆる不正受給です。
実際に周りでやっている例
例えば私の場合の東池袋⇄渋谷で考えてみましょうかw
一応名誉のために言わせていただきますが、私は交通費詐欺やってないですからねww下記の通り詐欺れても6080円くらいですから。それなら正規のルートで堂々と通いたいww
・ルートが複数あり交通費が高いルートで申請して、実際は安いルートで通ってるケース
このケースであれば、
申請ルート:東池袋(有楽町線)⇄池袋(山手線)⇄渋谷 (11350円/1ヶ月)
実際のルート:東池袋(有楽町線)⇄池袋(副都心線)⇄渋谷 (7800円/1ヶ月)
にすれば、1ヶ月3550円浮きます。
ただ、このようなケースであれば安いルートを推奨される可能性が高いですね。時短になるなら高いルートで申請が通るかもしれませんが。
・実家暮らしという体にして彼氏の家から通っているケース
このケースは色々考えられますが、極端な例にすれば
申請ルート:東池袋(有楽町線)⇄池袋(山手線)⇄渋谷 (11350円/1ヶ月)
実際のルート:恵比寿⇄渋谷 (3950円/1ヶ月)
とすると、7400円浮きます。もっと極端な話、恵比寿⇄渋谷の区間は1駅なので
徒歩なら丸々11350円浮く計算になる・・・
・最寄り乗り換え駅まで1駅しかないので、そこまでは歩いているケース
申請ルート:東池袋(有楽町線)⇄池袋(副都心線)⇄渋谷 (11350円/1ヶ月)
実際のルート:池袋(山手線)⇄渋谷 (5270円/1ヶ月)
ってわけで6080円浮きます。
自分が考えるバレるケースバレにくいケース
そもそも交通費の領収書の義務付けをしているところは領収書でバレるでしょうw
うちの会社もそうですが提出義務がなくてバレるケースはそもそも出発地そもそもが違うケースかな?方向が全然違うとバレると思う。普段の通勤はもちろん、飲み会後あれ?そっちだっけ?みたいな。
あとは何と言っても自分のことをペラペラ人に言ってしまう人はどういうケースであれ普通にバレると思います。
バレにくいケースでいうと途中ルートを変えるとか、あとは乗り換え駅まで一駅しかなくて歩いてくるケースとか。
これだと人身が起きた時とかにも言い訳ができるからバレなさそうな気がします。
交通費詐欺にならないケース
例えば3ヶ月単位支給の交通費を半年分まとめて買って差額が出る場合ですかね!
これは実際プラスの差額が発生しますが、ルートに変わりはないので交通費詐欺にならないようです!(うちの会社はそうみたいです)
とはいえ企業によって取り決めがあるかもしれないので、詳しくは人事か経理に。
私はいつでも退職できるように割高な1ヶ月単位で買ってますがwww
結論:懲戒処分になるのでやめましょう
結論としてバレやすいケースバレにくいケースがあると思いますが、企業によったら交通費の領収書を出さないといけないケースもあってバレる可能性は高いです。
領収書の提出が必要じゃなくても、例えば人に話してしまうとか、人身や遅延が起きた時に色々辻褄が合わなくなるケースが多いと思います。。バレると不正受給になるので懲戒処分になり、返金はおろか、減給や降格、最悪の場合懲戒解雇などのペナルティがかかることも十分に考えられます。絶対にやめましょう。。。
マジレスすると、ルートにもよりますが詐欺れる額に対してのリスクが高すぎると思います。前述した通り私も詐欺ろうと思えば6000円ほど浮かせられますが、6000円に対してのリスクが大きすぎる。個人的に差額が大きければ大きいほどバレるリスクが高いと思います。
もっともバレることももちろんですが、正規ルートでないと仮に通勤途中に事件や事故に巻き込まれたとしても労災の対象になりません。注意。
と言っても、交通費詐欺する子が割と多くてう〜ん・・・
あまり罪の意識がない人が多くてなあ。
知らないふりを通しておこうと思います・・・・