ぺりぺりぺ

大手IT金融OLの戯言

羽織物は資産、肌着は消耗品

ぺりかん先生です。

 

最近ミニマリストしぶさんのブログで、【羽織物は資産、肌に触れるものは消耗品】との記事を見たんですよ。

 

まあ詳しくはこのブログを読んで欲しいんだが

sibu2.com

 

 

さっそくなのでこれについて色々考えていきたいぞい

 

 

 

肌着にお金をかけないほうがいい理由

そもそも肌に触れることで何が起きるかって皮脂や汗を吸うんですよ。そうすると必然的に洗濯頻度が増える→汗や皮脂を吸収→洗濯・・・のループです。

よくデニムとか冬物のスカートは1回着て洗う人って少数派ですよね。肌に近いというのはそういうことなのだ。

要は傷みやすく・皮脂や汗を吸収するから中古購入のハードルが上がる→再販売価格は落ちる→資産とは言い難い ということでしょうか。

 

 

アウターにおかねをかけるべき理由

私はアウターにお金かけるマンなんですが、理由としては

・温かい

・質がいい

・再販売価格が高い(資産性がある)

に尽きると思うんすよ。

アウターはやっぱり金額がものを言うところはあって、それなりのメーカーのものはやはり暖かくて質がいいです。アウターという特性から肌に触れるところは少ないですよね。

あとアウターは再販売価格が高い傾向にあります。まあインナーより元々の値段が高いのもあるけど、中古でも肌に触れる面積が少ないゆえに中古購入のハードルが下がっているように感じます。

私もメルカリでアウターは何着か売ったけど、結構高値で売れました。

 

 

 

 

ぺりかんの例

 

この間買ったユニクロのリブニット(1枚790円)

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まあこれ、超優秀なアイテムなことに加えトップスなのでユニクロで十分です。

ちなみに私、ユニラーです。

 

 

逆に最近買ったタトラスのアウター(14万くらい)

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高級ダウンで有名なタトラスですね。

ダウンにありがちなテケテケな生地じゃないのが気に入って買いました。

タトラスは、ウエスト周りのダウンが少し少ないのでスタイルがよく見えます。

 

 

 

極端すぎるとは言われるけど、、このお金の使い方が一番しっくりくるというか満足度高い。お金をかけるべきところ、かけないべきところをしっかり見極めて賢い消費者になりたいですね( ´∀`)

 

 

 

 

はあうちのビジネスペット可愛すぎ_:(´ཀ`」 ∠):