ぺりぺりぺ

大手IT金融OLの戯言

大学に行く、とは

ぺりかんです。前に歌舞伎町近辺のタピオカ屋で私がバイトをしていたのはみなさん周知かと思うのですが、そこでシフトリーダーだった先輩が夜はキャバ嬢で、タピオカ屋を辞めた後は昼風俗夜キャバをして・・・って話ですね、

 

まずあの後!2店舗目の風俗店がリークされてからは情報がわかりません。

ただ聞くところによるとやっぱりまだ働いている?との噂もあるようで。

わからないけど幸せになってほしいな・・・と思います。

 

 

ぺりかんは水商売の経験はありませんが・・・周りにキャバ嬢の友達は何人かいるので、バースデーにはスタンドくらいは出しています(笑)

やっぱりいろいろな理由で働く子がいて、そのほとんどが意外にも学費で、地方出身の子です。中には遊ぶ金欲しさだとか、ちやほやされたいとか手っ取り早いとかそういう理由で働いている子もいるかもしれないですがそうじゃないのを知っているので少しではありますが応援はしています。

こう考えると私は仮面浪人も親に許されたし、普通にストレートで大学で入った人以上に親に迷惑をかけている上に奨学金を借りてないんですよ。どんだけ親のすねかじりかと。

 

最近は奨学金貧乏って言って卒業後奨学金の返済に追われる特集が各番組で組まれるようになっているけれども、それ以前に生活費は自腹、中には生活費と学費も自分で工面している子がいて正直親のすねかじりうんこマンの私は頭が上がらないです。

手段は手段かもしれない、キャバクラで働いているって後ろ指指されるだろう彼女たちも必死なんですよ。そういう子たちに対して私は色眼鏡で見ようとは微塵も思わないですね。

 

 

結論何が言いたいかというと日本は給付型の奨学金が本当に少ない。

学費半免になったりする大学は大抵レベルがお察しなところが多い。

って考えるとレベルを落とさずでも頑張って学費を払うためには手段も厭わないのは仕方ないのかもしれないですね。

 


ただ大学そのものが義務教育じゃない故に経済的に苦しければ大学に行かないって手段もある以上無償の給付金等の制度を国が全面的にあげて施行するのは難しいんだろうなあ。と。

 

 

複雑である。ぺ