ぺりかんです。年末年始、帰らないのが2年くらい続いた今年「じゃあお母さんが東京行くから」と言ってきました。
しかも4泊もうちに泊まるらしくてさ。
まあうちの親過保護・過干渉なんですよね。
高校の頃の担任が2回目の三者面談の後にわいに言ったのは
「お前のお母さんはお前にとって目の上の瘤」
よく2回の三者面談でここまで見抜けたなと思う。
高校の頃は学習机の一番上の鍵かかるところに色々見られたくないものとか入れてたんだけどさ、のこぎりで鍵開けて全部見てるし。
わいが寝てる時に携帯のメールとか全部見てたし。
高校生に化粧は早いって頑張って集めたケイトの化粧品全部捨てられるし。
まあ過保護なんだよね。本当、無理。
東京に出てきたかったのは親と物理的距離を取りたかったっていうのもあって、物理的距離をとったら心理的距離もちょっとは遠くなるかなと思ったけど然程変わらないことに最近気がついてきた。
親を家に止めるのが生理的に無理って薄情な子供だなあって言われるかもしれんけどさ、わいだって部屋数が複数あるマンションに住んでるならそりゃ泊めると思うよ?
ただ今のマンション1Kの6.5畳なんですよ。
ソファとか置いてある関係もあって布団2つ敷けるスペースギリギリないくらいなんですよ。
物理的な布団がしける敷けないはさておき6畳一間の狭い1Kに4泊5日も一緒にいるのって精神的にきつくない?
それに過去が過去だからわいが風呂入ってる時とか部屋物色しそうだし。
信用を置いていません。そういう点では。
まあぺりかん自身小さい頃から習い事だったり与えてもらったものだったりは人に比べて多かったと思う。恵まれていたとは思うしそこはすごく感謝しているけど私だっていつまでも子供じゃあないんだから。
大学生っていう立場、何が難しいって大人だけど自活力はないんだよね。
ぺりかんは一応事業で仕送りなしでも生活できるっちゃできるけどさ、大体の大学生が仕送りもらってるじゃん。その体で親をないがしろにするなんてありえないって世間の人は思っちゃうわけですよね。
私もこれを機会に仕送りいらないって言おうかなって思ったよね。
まああんまりにも無理なのでホテルを自腹で取ったのでそっちに誘導しようとは思うんだけど、無駄金(結局私の家に泊まりに来る)になりそうな気もする・・・・・