ぺりぺりぺ

大手IT金融OLの戯言

ヤフオクの落札率が落ちてきたので

私は専ら買い物中毒なのでヤフオクは助かる。もういらねえってものをバシバシ売る。昔のコレクションも売る。意外にもものに思い入れがないのである意味その性格に救われる。

 

さて、タイトルの通りですが最近のヤフオクは落札率が落ちてきた。

昔は大体1日1商品は落札されてた。どんだけ出品してんだよと。

ただ最近になっては落札率がひどい。いや〜ひどい。月に10商品も落札されないという現実がある。

それに加えヤフオクは手数料が痛い。8.64%である。まだメルカリに比べれば安いけどこれが地味に痛いのである。しかも手数料のことを忘れかけた頃にクレカで引き落とされるからアレ。

メルカリは手数料が0円の時に使ってたけど今は全く使ってない。購入はたまーーーーーーにするけど

 

 

で、最近からフリルを使うことにしてみた。

ただ今ヤフオクで売っている商品全てをフリルに移行するわけではない。

とりわけ女性ウケのいいアパレル関係はフリルにシフトしていく。というか、ヤフオクとフリルでの並行販売でいきたいと思う。

 

なぜここでフリルを選んだか?

フリルのメリットを書いていきたい

・フリルは手数料0円(2016年12月現在)

前述の通りヤフオクは手数料が痛い。まあいつまで続くかはわからないけど0円の間は出品していきたいなというね

 

・ラクマ、メルカリと違い承認制で売れることができる

ラクマ、メルカリは購入したと同時に購入者が決定してしまいます。これは購入者側としては嬉しい反面、出品者側としては相手の評価を見たいところなので微妙なゾーンである。

そんな時に承認制。購入申請が来た時にこの人なら安心して取引ができるなと思えば承認。悪い評価が多く心配なら拒否することができる。

あとヤフオクと並行して売ることで、どっちも売れてしまいどちらかの落札者(購入者)からの悪い評価を被らなくて済むというメリットもある。

例えば5000円で出品した商品にヤフオク・フリル共に入札と購入申請が入った場合

→フリルで売る場合ヤフオクの方は入札取り消しを行わなければならない。入札の入った商品の取り下げは540円別途かかる。ヤフオクの手数料は8.64%なのを差し引いてもヤフオクで売る方が得なのでフリルの購入申請を拒否してヤフオクで取引。

 

例えば30000円で出品した商品にヤフオク・フリル共に購入申請が入った場合

→手数料を考えるとフリルの方が安いのでヤフオクは540円払って取り下げしてフリルで取引

って感じだろうか。まあなかなか運悪くどっちも入札・購入申請が入ることってそうそうないとは思うけど

 

・なんとなく女性向けアパレルが強そう

まんまである。まあそこまで期待はしていませんが

 

 

逆にデメリットは

・毎日給料日ではない

ヤフオクは基本売れた次の日か次の次の日には振り込みされます。要は毎日が給料日である。フリルはその点振り込みされる日が月に2回しかない。

まあ逆にいうとヤフオクは毎日給料日な分ちょくちょくお金が入るので無駄使いしそうな気もする。ある程度売り上げがまとまってから振り込み申請することで無駄使いは防げるかもしれない。

 

・値下げ交渉厨との戦い

これはメルカリ時代に散々戦いました。フリマアプリは値下げ交渉が醍醐味というのは重々承知です。ただ常軌を逸した値下げ交渉をするバカ野郎もいるということ。もちろん節度を守っての値下げ交渉をしてくれる善良なユーザーさんもいますがね。

 

・送料込みじゃないと売れにくい

ヤフオクは送料別があたり前田のクラッカーですがフリルを始めメルカリなども送料込みじゃないと売れにくいというデメリットがあります。

 

 

 

さてオークション生命が絶たれた私には希望は見えるのか・・・・???

また後日レビューをしたいと思います